2025-01-22

「Python Boot Camp in 鹿児島3rd」を開催しました!

こんにちは、「Python Boot Camp in 鹿児島3rd」現地スタッフの飯伏です。

2025年01月11日(土)に鹿児島県鹿児島市の現場サポートサテライトオフィス+Monsoにて「Python Boot Camp in 鹿児島3rd」を開催しました。

Python Boot Campは 一般社団法人 PyCon JP Association がPythonの普及を目指して全国各地で開催する初心者向けのチュートリアルで、鹿児島市では三回目の開催です。


一般3名、学生3名、計6名の参加者、講師1名、ティーチングアシスタント(TA)2名、現地スタッフ2名の総勢11名での開催となりました。


参加者のみなさん、Pythonの”P"ポーズ
参加者のみなさん、Pythonの”P"ポーズ

イベント準備

10時ごろに会場に集まって簡単な自己紹介から座席配置、案内板の準備などの後。

すこし早めの昼食がてら講師の筒井さん、TA、現地スタッフでづけ丼屋桜勘にてランチミーティングを開催しました。


殺人的な量の漬け丼大盛り
殺人的な量の漬け丼大盛り

たっぷりの量とあまりのおいしさに危うくイベント前に脱落者が出るところでした。


イベント

13時からイベントスタートです。


講師、スタッフ、参加者の皆さんそれぞれに自己紹介。

鹿児島が多めでしたが、宮崎、福岡、横浜など多彩な顔ぶれでした。


前半はPython Boot Camp テキストに沿ってPythonの基礎を学びます。

ポイントポイントを押さえながら、Tipsも交えつつ講義が進められます。

講義の様子
講義の様子


コレクション解説でひと山越えたところでおやつタイム。

鹿児島銘菓のかるかん、かすたどんに甘いもの、しょっぱいもの、取り揃えました。

みなさんほっと一息つけたようで、スタッフとしても準備したかいがありました。

甘いのしょっぱいの様々なおかし
甘いのしょっぱいの様々なおかし


後半はファイル操作、環境構築(venv)、スクレイピングまで

参加者の皆さんの様子をうかがいながら、適宜講師とTAがフォローしながら丁寧に進めていきます。

進み具合をみながらTAがサポート
進み具合をみながらTAがサポート


最後にWebスクレイピング。

なじみのない方には少し難しめだったようですが、みなさん無事完走できました!!

懇親会

懇親会は駅近くのさつま居酒屋えご家で開催しました。
さつま居酒屋えご家
さつま居酒屋えご家

かごしま郷土料理を肴にPythonや開発、コミュニティのお話で盛り上がりました。
鶏の刺し身、鳥刺し
鶏の刺し身、鳥刺し


イベントを終えて

たくさんの方にご参加いただき、たいへんありがとうございました

BootCampをきっかけに次のステップに進んでいっていただけると嬉しいです!


みんなで鹿児島のPythonを盛り上げていきましょう!!


Togetterまとめ

当日の様子は以下のTogetterにもまとめております。こちらもぜひご覧ください。

Python Boot Camp in 鹿児島 3rd まとめ


Python Boot Camp 開催地スタッフ募集

PyCon JP では日本各地での初心者向け Python チュートリアルイベント

「Python Boot Camp ( #pycamp ) 」を開催しています!!

現地で Python Boot Camp の開催をサポートをしてくださるスタッフの方を募集しています。

ご興味のある方は下記のフォームよりご連絡ください。


現地スタッフ申し込みフォーム

Python Boot Camp(初心者向けPythonチュートリアル)

Python Boot Camp 全国ツアーお問い合わせフォーム

PyCon JP TV #48「Pythonistaに聞く2024重大ニュースと2025の展望」を配信しました。次回 #49は2025年2月14日(金)配信、テーマは「SciPyData JapanとPyCon mini Shizuoka報告会」

鈴木たかのり@PyCon JP Associationです。 

PyCon JP TV #48「Pythonistaに聞く2024重大ニュースと2025の展望」を配信したのでその報告と、次回#49「SciPyData JapanとPyCon mini Shizuoka報告会」の予告です。

PyCon JP TVの配信予定Googleカレンダーはこちらです。配信日を忘れないようにカレンダーへの登録をお願いします。次回は2月14日(金)なのでお間違えなく!!

PyCon JP TV #48: Pythonistaに聞く2024重大ニュースと2025の展望

2025年初回のPyCon JP TVは「Pythonistaに聞く2024重大ニュースと2025の展望」と題して20205年1月10日(金)に配信しました。視聴してくれたみなさん、コメントいただいたみなさん、事前アンケートに協力してくれたみなさん、ありがとうございました。

面白かったら高評価してくれたり、チャンネル登録してくれるとうれしいです。
動画はこちらです。


各種関連情報へのリンクなどは、以下のPyCon JP TVのWebページで確認できます。
Pythonニュースでは以下についてとりあげました。
  • PyCon JP関連ニュース
    • PyCon JP 2025 主催メンバー募集 
    • PyCon JP 遠方支援を支える技術
  • Python国内イベント関連ニュース
    • 1月11日(土) 「Python Boot Camp in 鹿児島3rd」 開催
    • 1月25日(土) SciPyDataJapan2025
    • 2月8日(土) PyCon mini Shizuoka 2024 continue
    • 2月22日(土) DjangoCongress JP 2025
    • PyCon mini 東海 2024の開催報告
  • 海外Pythonイベント関連ニュース
    • 3月1日、2日 PyCon APAC 2025 フィリピン・マニラ
    • 5月14日-22日 PyCon US 2025 ペンシルベニア州・ピッツバーグ
    • 7月14日-20日 EuroPython 2025 、チェコ・プラハ

メイントーク: Pythonistaに聞く2024重大ニュースと2025の展望

メイントークでは、事前アンケートの内容を元に、Pythonistaが考える2024年の重大ニュースと2025年の展望について語りました。それぞれなにが1位に選ばれたのでしょうか。また展望や目標について、2026年になったら答え合わせをしたいなと思います。

PyCon JP TV #49 予告: SciPyData JapanとPyCon mini Shizuoka報告会

次回のPyCon JP TV #49は、2025年2月14日(金)に19:30から配信予定です。2月第一週ではないのでご注意ください。

メイントークのテーマは「SciPyData JapanとPyCon mini Shizuoka報告会」です。1月25日と2月8日に開催される2つのPythonコミュニティイベントの様子をレポートします。SciPyData Japanは初開催のイベント、どんな内容になるのか楽しみです。PyCon mini Shizuokaは2024年に開催予定でしたが台風のために延期となり、今回の開催となりました。静岡では初のリアル開催でのPyCon miniとなり、こちらも楽しみです。

それぞれパーソナリティが現地参加予定です。現地の生の様子をお届けできればと思います。

それでは、次回のPyCon JP TVでお会いしましょう。お便りもお待ちしています。

「こんな内容を扱ってほしい」「パーソナリティーへの質問など」お気軽にご意見お寄せください!!


 

2025-01-20

PyCon JP Association 運営会議 #71を開催しました

鈴木たかのり@一般社団法人PyCon JP Association代表理事です。

PyCon JP Associationは2、3カ月に1回理事が集まって運営会議を行っています。
2025年1月16日(木)に開催した第71回運営会議について報告します。また次回の年1回の定期総会+運営会議についてもお知らせします。

第71回運営会議

運営会議に参加したみなさん
 

第71回の運営会議では、主に以下の議題について報告、議論しました。議事録は以下を参照してください。

  • PyCon JPイベント関連
    • PyCon JP 2024の残件
    • PyCon JP 2025の状況
    • PyCon JPの開催の最低要件について
  • 会計関連
    • 2025年予算
    • 2025年遠方支援にむけて
  • 各種事業
    • Python Boot Campの状況の共有
    • OSC等の出展の予定
    • PyLadies Caravanの今後の予定
    • PyCon JP TVの状況報告
  • コミュニティ支援
    • PyCon mini 東海の支援報告
    • PyCon mini Shizuokaの支援について
    • 地域コミュニティ支援でインベントキャンセル時の費用補填について予算
    • SciPyDataJapan2025 広報支援
  • 海外コミュニティ連携
    • APAC関連
    • PyCon APAC 2025参加について
  • その他
    • PyCon JP共有インフラについて
    • 法務担当的立場
    • 法人や理事がビジョンを持つか?
    • 情報セキュリティ指針や情報レベルの定義

今月の運営会議ではデータをどのように管理するか、セキュリティ系の話が出ていました。また、PyCon JP 2025の準備が徐々に始まりつつあるなと感じました。

次回は定期社員総会と第72回 運営会議

次回は2025年2月25日(火)に年に1回の定期社員総会と運営会議を開催します。一般社団法人PyCon JP Associationの社員が集まって実施する会議です。総会と運営会議に興味のある方は、以下のconnpassページから登録して、ぜひ気軽に参加してください。


2025-01-13

PyCon JP 2024 共同座長振り返り

吉田です。

本blogではPyCon JPでは初の試みであった、共同座長という仕組みを実施してみて、得られた知見について、振り返り共有します。

今後このような形で運営する方や大規模イベントの運営をする方に参考になればと思います。

共同座長にした背景

PyCon JP Associationは毎年開催される年次イベントとしてのPyCon JPについて、イベントを代表する座長を決定して、イベントの開催を任せています。

PyCon JPの座長とは何かの詳細については、2024年で書かれた以下の資料をご覧ください。

PyCon JPイベントの座長と当法人との関係

PyCon JP 2024は鈴木たかのりさんと私、吉田俊輔、寺田学さんの3名で共同座長(Co-Chair)として運営しました。

共同座長のたかのり、吉田、寺田

この3人はそれぞれ過去のPyCon JPでの座長の経験もあり、現在は一般社団法人PyCon JP Associationの理事でもあります。

一般社団法人PyCon JP Associationは、毎年開催されるPyCon JPのイベントを代表する 座長 を任命し、それによりPyCon JPを主催しています。

経緯としては、PyCon JP 2024については例年通り座長を公募しましたが、PyCon APAC 2023開催までに応募者がなく、どのように進めていくかということが一般社団法人PyCon JP Associationの会議などで検討されました。

理事の総意としてPyCon JP 2024については、開催は必ずしたいと考え、どのようにするのがいいかさまざまな観点から検討しました。

その中でPyCon JP 2024については共同座長という形で理事でもあるPyCon JPの座長経験者の3人による体制で実施することで同意し、形となりました。

今回の記事の目的

PyCon JPとして、共同座長での開催を行ったことは初めてで有り、振り返り結果を残しておくことは今後のPyCon JPおよび共同座長と類似した形態でカンファレンスを開催される方々への参考になると思います。そのため、PyCon JP 2024を準備開催する中で得た経験について、共同座長での振り返りを行いました。こちらについて、抜粋して本blogで共有します。

共同座長での開催の良い点、改善点、コスト、感想

良い点

    • 3人いて相互に相談、分担できるのはよかった
    • 忙しいときに役割分担も適宜できたのでよかった
    • 何かを決めるときの心理的な安心感があった
      • 一人での座長と違い、孤独感がなく安心してできた
    • 3人なので、ほかの2名の意見が参考になり、意外と対立しなかった
      • 3人いるから「他の2名が良いならOK」のようになる

    改善できそうな点

    • 共同座長の協議はリアルタイムに行っていたが、それが主催メンバーから見えず、意思決定が遅いと思われてしまうことがあった。
      • 共同座長の意見をタイムリーに主催メンバーに出していくのが難しかった

    共同座長で必要だったコスト
    • 共同座長での合意形成や意見交換し、民主的に決定するコストがそれなりに掛かった
    • slackでの随時のコミュニケーションに加えて、開催まで数ヶ月および開催後(の現在も)毎週決めた曜日にランチミーティングを共同座長3人で、定期的に実施した。お互いにスケジュールや食事、仕事への影響がそれなりにあったが、これは必要なコストだったと思う。

    今回のチーム体制と共同座長、全体的な体制とコミュニケーションについての振り返り

    今回PyCon JP 2024では主催メンバーを6チーム(参加者管理、会場、プログラム、広報、スポンサー、会計)で編成し、共同座長はそれぞれ2チームの担当を持つ形にしました。それについての振り返りです。

    チーム編成・チーム分け

    • (よかった)チームで運営できる体制、共同座長が担当を持つというのは良かったと思うし、当日にリーダ中心に動ける場面も多く良かった。6というチーム数はそれなりに良かったと思っている。
    • (改善できそう)チーム分けについては、もう少し考え直してもよいかと思う。
    • (どちらとも)チーム間の連携、線を引く難しさと、間の抜けをどうカバーするかは、改善の余地もあるが、チームを分けることの難しさでもある

    チーム作り、メンバー募集、オンボーディング

    • (よかった)コストはかかるが、全員とのオンボーディングをやったのは良かったと思っている
    • (改善できそう)オンボーディング後のチームでの受け入れ、特に非日本語話者へのケアや受け入れ前の説明などがあっても良かったかも
    • (どちらとも)主催メンバーという言葉は定着しきれなかったが、「スタッフ」よりは良いかなと思っている

    コミュニケーション

    • (よかった)Slack / Jiraのコミュケーションで時間を共有せずに進められることも多くなっていった。特にメール管理に初採用したJira Service Managementはとても良かった
    • (よかった)当日のレシーバーでの情報共有はよかった
    • (改善できそう)全体ミーティングは当初開催していなかったが、途中から月次で開始した。全体ミーティングはお互いのチームの状況を把握し、調整するために必要だった

    チームってどうだったのか?

    • (よかった)自走できるチームやチームリーダができ、チーム内で解決できる場面はよかった
    • (改善できそう)リーダーやサブリーダの役割が不明瞭で、連携方法やチーム間の壁があったとおもう
    • (どちらとも)リーダーやチームを共同座長や経験者が補助できる良い仕組みが作れないかな。

    以上振り返り内容の抜粋です。

    今後について

    共同座長含め、主催メンバーはPyCon JP 2024の開催後も残タスクについて、振り返り会や全体作業日を開催し、着実に実施してきました。

    まだ若干のタスクが残っていますが、着実にすすめて、PyCon JP 2024の全てのタスクをCloseして行きます。

    このblogが今後の大規模イベントの開催者の方への参考となれば幸いです。

    2025-01-02

    PyCon mini 東海 2024を開催しました!

    この記事の中の各種リンク

    皆様、あけましておめでとうございます。

     PyCon mini 東海 2024で座長を務めましたりょうです。

     

    「PyCon mini 東海 2024を開催しました!」というタイトルをつけましたが、開催から早1ヶ月半が経ってしまいました・・・。

     

    初めての開催で、スタートから右も左もわからず、事後処理まで想像もしていなかったたくさんのことがありました。 (結果、張り詰めていた緊張の糸が切れたせいか私が体調を崩して、ブログはこんなに遅くなってしまいました。何やらインフルエンザなども流行っているようですので、皆様もお気をつけて!)

     

    さて、言い訳はこのくらいにして、PyCon mini 東海 2024を振り返っていきたいと思います。 文が多いと疲れると思うので写真でサクサクいきます! まずはオープニングです!

    お次はキーノートスピーカーの小田切 篤 (@aodag)さん。ご自身のこれまでのPythonとの関わりについてお話ししてくださいました。

    ここからはスピーカー7名のみなさん(発表順)です。発表の概要や発表資料はPyCon mini 東海 2024のWebページに載っています。興味のある方はご覧ください。

     1人目は鈴木たかのりさん。
    2人目はKazuya Takei (attakei)さん。
    3人目は清水川 貴之さん。
    4人目はmisoji engineerさん。
    5人目は高橋 かずひとさん。
    6人目は筒井 隆次さん。
    7人目は川瀬 弘嗣さん。
    お次はハンズオンワークショップの講師の3名です。 

     1人目はちひろさん。
    2人目はnikkieさん。
    3人目は丹野 良介さん。
    皆さん、ご発表ありがとうございました!

    その他の会場内外の色々は以下でご紹介します!

    まずはなんと言ってもお弁当!美味しかったというお声をたくさんいただきました!!


    それから、Silver + Coffee スポンサーのワンダーソフト様が提供してくださったコーヒーでしょうか。こちらも美味しい、良かったとの声が聞かれました。



    さらに、Gold スポンサーである株式会社ビープラウド様、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会様、加えて鈴木たかのり様から景品をご提供いただきクロージングにて抽選会を行なうことができました。







    開催にあたっては、上記のスポンサー様はもちろん特別スポンサーの一般社団法人PyCon JP Association様、Python Software Foundation様、全てのスポンサー様から多大な助力をいただきました。改めて感謝申し上げます。

    また、クロージングでは8月に台風の影響で残念ながら中止になってしまったイベントPyCon mini Shizuoka 2024の振替イベントについても紹介されました。PyCon mini Shizuoka 2024 continueというイベントで2月8日に行われるそうです。





    さぁ、いよいよほとんど最後です。
    懇親会です!お店の借りたスペースが満員ギリギリになるまで人が入るほど多くの参加者の方に集まっていただきました。


    なんと、さらに急遽座長の思いつきで2次会を決めたのですが(みんなが楽しそうだったので)、まぁまぁの人数がついてきてくれて、完璧な店選択はできなかったのですが、私としましてはみんなまだ話したいと思える会だったのかなと勝手に嬉しく思いました。





    さて、いよいよ本当に締めくくりにしますが、PyCon mini 東海 2024をやると決めてから、準備は想定していた以上に長く大変な道のりでした。しかしながらスタッフのみんな、スポンサーの皆様、参加してくれた皆様、会場関係の皆様など色々な方の協力があって初めて成功したと言える会だったのではないかと思います。
    終わった後の感想として、大変だったを楽しかったが上書きするくらいにはやって良かったなぁと思っています。

    今回、その他多くのイベントが同日開催でホテル等取りにくいなどご不便をおかけした面もあるかと思いますが、
    ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。



    ※こちらに載せきれなかった写真はこちらで公開されています。素敵な写真がたくさんですので、ぜひご覧ください。

    2024-12-29

    SciPyDataJapan2025 - サイエンスとデータ分析をゆるっと学び、つながる技術イベント!

    こんにちは!小山です。

    SciPyDataJapan2025が2025年1月25日(土)に開催されます。

    このイベントは、Pythonを活用した科学技術計算やデータサイエンスの楽しさを共有し、

    学びとつながりを深めることを目的としたイベントです。


    誰が、なんのためにやっているのか?

    主催者:
    このイベントは、 Pythonコミュニティの有志とNumFOCUS の協力により運営されています。 「自分たちの経験や知識を共有し、コミュニティをより強くしたい!」 という思いで企画されています。

    なんのために?

    • 学びの場を作る:
      新しい技術やアイデアを学び、参加者が次の一歩を踏み出せる環境を提供するため。

    • コミュニティを広げる:
      Pythonを活用する仲間たちがつながり、相互に支え合える関係を築くため。


    イベント概要

    • 日時: 2025年01月25日(土曜日) 13:00 ~ 18:30

    • 場所: FinGATE KAYABA
      ※ランチは会場で提供しない予定です(周辺に飲食店が少ないため、 昼食は各自で事前にとることになります)。

    • 主催: Pythonコミュニティ有志 + NumFOCUS

    • 参加費: 無料

    • スピーカー: 残り1名募集中


    スピーカー募集中!

    現在、 30分枠のスピーカーをあと1名募集中 です!
    初心者からベテランまで、 Pythonを活用した科学技術計算やデータサイエンスに関連した内容であれば大歓迎。 「こんなことをやってみました」という小さな試みでもOKです。気軽に応募してみてください!

    「1セッション分の発表はちょっとハードルが高い…」という方には、 まずは 5分間のライトニングトーク(LT) をおすすめしています。 簡単なスライド1枚でも大丈夫ですし、 短い時間だからこそ気軽にチャレンジできます!

    LT(ライトニングトーク)の特徴:

    • 発表時間はたったの5分!

    • 初心者の方も安心して参加できる短時間の発表形式です。

    特典: スピーカーとしてご参加いただく方には、感謝の気持ちを込めて イベントオリジナルTシャツ をプレゼントします!


    スピーカー募集中!

    現在、 スピーカーをあと1名募集中 です!
    初心者からベテランまで、 Pythonを活用した科学技術計算やデータサイエンスに関連した内容であれば大歓迎。 「こんなことをやってみました」という小さな試みでもOKです。 気軽に応募してみてください!

    特典: スピーカーとしてご参加いただく方には、 感謝の気持ちを込めて イベントオリジナルTシャツ をプレゼントします!

    応募方法や詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。


    当日スタッフも募集中!

    イベントを一緒に盛り上げてくれる 当日スタッフも募集中 です!簡単なお手伝い(受付)をお願いする予定です。

    特典: スタッフの皆さんには イベントオリジナルステッカー をプレゼントします!参加者や他のスタッフと交流を深められる絶好の機会です。

    ご興味のある方は、参加申し込みの際にお気軽にご連絡ください。


    飲み会もあります!

    イベント終了後、有志による飲み会を開催予定です! 技術の話だけでなく、リラックスした雰囲気の中で新しい出会いを楽しみましょう。 こちらも初心者歓迎の気軽な集まりです。


    最後に - あなたも一歩を踏み出してみませんか?

    SciPyDataJapan2025は、 「自分の経験を共有する」「新しいことを学ぶ」「仲間を見つける」 を気軽に始められる場です。私たちは、どんな経験にも価値があると信じています。 一緒にイベントを楽しみながら、 Pythonを活用した科学技術計算やデータサイエンスの楽しさを共有してみませんか?

    参加登録はこちら!


    2024-12-23

    PyCon JP Association 運営会議 #70を開催しました

    鈴木たかのり@一般社団法人PyCon JP Association代表理事です。

    PyCon JP Associationは2、3カ月に1回理事が集まって運営会議を行っています。
    2024年12月16日(木)に開催した第70回運営会議について報告します。また次回運営会議についてもお知らせします。

    第70回運営会議

    ミーティング参加者
     

    第70回の運営会議では、主に以下の議題について報告、議論しました。

    • PyCon JPイベント関連
      • PyCon JP 2024の残件
      • PyCon JP 2025の状況
      • PyCon JPの開催の最低要件について
    • 会計関連
      • PyCon JP 2024 遠方支援関連
      • 2025年仮予算
      • 2025年 遠方支援にむけて
    • 各種事業
      • Python Boot Campの状況の共有
      • OSC等の出展の予定
      • PyLadies Caravanの今後の予定
      •  PyCon JP TVの状況報告
    • コミュニティ支援
      • PyCon mini 東海の支援報告
      • PyCon mini Shizuokaの支援について
      • 地域コミュニティ支援でインベントキャンセル時の費用補填について予算
      • 地域イベントサポートページの整備
      • ピザ支援の実施
      • SciPyDataJapan2025 広報支援
    • 海外コミュニティ連携
      • APAC関連
      • PyCon APAC 2024報告
      • PyCon APAC 2025参加について
    • その他
      • 法務担当的立場
      • 法人や理事がビジョンを持つか?
      • 情報セキュリティ指針や情報レベルの定義

    今月の運営会議ではコミュニティ支援系の話が多かったかなと思います。さまざまなPython関連コミュニティのイベントが活動していることはとてもうれしいです。

    また、PyCon JP 2025についてもチーム作りがはじまっているようです。

    なお、運営会議の詳細については、以下の議事録を参照してください。

    次回(第71回)運営会議

    次回運営会議は2025年1月16日(木)にハイブリッドで開催します。PyCon JP Associationの活動に興味のある方は、以下のconnpassページから登録して、ぜひ気軽に参加してください。